- カタカナ発音の英語しかしゃべれなくて恥ずかしい!
- 外国人に話しかけても何度も聞き返される・・・
- 本格的な発音矯正に通うのは時間もお金も足りない!
忙しい社会人は、英語の発音矯正スクールに通う時間がありませんよね。
しかも本格的な発音矯正スクールに通うとウン十万円以上かかってしまいます。
かといって、完全独学で勉強するのはかなり難しいのが「発音」です。
ぴぴにゃん初心者にも本当に効果がある、コスパのいい発音矯正方法を教えて!



このページで紹介する、本ブログオリジナルの「オンライン英会話×英語耳」の勉強法はコスパもタイパも圧倒的!
この記事では、オンライン英会話と『英語耳』というベストセラー本を組み合わせて発音を学んでいく方法を紹介しています!
理由などは省略して、すぐ勉強法を教えて!という方は下のボタンから飛んでくださいね!
日本人は「最低限の発音」ができていないから伝わらない
「最低限の発音」ができると、相手がかなり聞き取りやすくなる



「日本人は発音とか気にしすぎ!もっと自信持って話せば伝わるよ!w」みたいな声もあるけど、実際そんなに発音って大事なの?



ある外国人の方があまりにもめちゃくちゃな発音で自信満々で日本語を話していると考えて。初めは頑張って聞くかもしれないけど途中でしんどくなって、内容が頭に入ってこなくなるよね・・?
もちろんネイティブみたいに全て完璧に発音できる必要はありません。
でも、「ここだけはちゃんと発音しないと伝わらない」っていうポイントがあるんです!
(例えば、sitとshitを同じように発音してしまったら大変なことになりますよね・・!)
私は自分や周りの人たちの発音を聞いてきた経験則から、後述する『英語耳』という本に出てくる発音記号を一通り覚えていれば「最低限の発音」ができていることになると考えています。
発音は日本の義務教育ではほぼ勉強できません。そのためほとんどの大人が「最低限の発音」をできていないので英語が通じないのです。
逆に言えば、ここさえできていれば日本人はかなり英語が通じるようになります。
TOEIC920点の私が実際にやった発音矯正
私は10年以上前に発音を勉強していました。
そのときはフィリピンの『英語耳』を教科書に採用している日系のスクールで、『英語耳』の発音記号を2週間超スパルタで詰め込みました。


↑これは新しく買いなおした改訂版です
アメリカやイギリスに語学留学するのに比べてかなり費用を抑えることができましたが、それでも全体で15万円以上支払いました。(当時円高だったこともあり、これでも今思えばかなり良心的な価格だったな~と思います。その学校は今は残念ながら閉校してしまいました)
また、全員フィリピン人講師だったので、今思い返すと多少間違った発音を教えている方もいました。
少数精鋭の英語ペラペラな先生ばかりだったのですが、英語が母語ではないのでどうしても全て完璧には発音できなかったようです。
それでも2週間で「最低限の発音」を身に着けてから、見える世界が完全に変わり、最終的にここまで来ることができました。
自分が発音できることは聞き取れるので、スピーキングだけでなくリスニングも伸びまくりました。
- TOEICリスニング満点(他の勉強も併用)
- ネイティブに一発で英語が通じる
- 自分や他の人の「間違っている発音」が手に取るように分かる
しかし、社会人になってからまるまる2週間語学留学をするのは現実的ではありません。
そして発音だけに何十万円もかけてられない!というのが正直な声だと思います。
そのため自分の経験を踏まえ、『英語耳』を使って時間もお金も無駄にせずに「最低限の発音」をできるようになる学習法を編み出しました。
『英語耳』× オンライン英会話はコスパタイパ最高
『英語耳』とは
『英語耳』とは、シリーズ累計100万部突破の松澤喜好氏の本です。
英語学習の超王道の本とも言えるでしょう。前述したとおり私も大いに活用させていただきました。
英語の発音学習とリスニング強化に最適な名著に間違いないのですが、著者自身も指摘している「おしい部分」があります。
『英語耳』の弱点は、「この発音で合っているか自己判断できない」こと
リスニングやリーディングと違って、「発音」は誰かに判断してもらわないと合っているかどうかわかりません。
『英語耳』内でも著者はこう述べています。
発音の自己判断は難しい
私は、大学で発音の指導をした経験があります。多くの学生は指導前に、自分の発音を「そんなにうまくはないけれど、それほどひどくはないだろう」と考えていました。
しかし実際は、ほぼすべての人が正しい発音をできていませんでした。近年ではテレビや映画などで生の英語に触れる機会も多くなり、CD付きの英会話教材を使った経験があるのにもかかわらず、発音がうまくなっていません。つまり、普通に聞いてなんとなくマネをするだけでは、なかなかカタカナ発音を克服できないのです。
(中略)
自分の発音が正しいかどうかを知るいちばんいい方法は、ネイティブスピーカーにチェックしてもらうことです。
引用元:改訂3版 英語耳 発音ができるとリスニングができる 松澤喜好 P.18-19
『英語耳』の本を補助ツールとして、オンライン英会話で発音矯正する
結論、『英語耳』で理論的な部分を理解しながら、ネイティブスピーカーの先生に自分の発音が合っているかチェックしてもらうのが最強ということになります。
学習に必要なもの
①『英語耳』(本)
英語耳は、参考書的に使います。
自己流で進めてしまって発音に癖がつくと直すのが大変なので、先に読みたければ読み物の部分だけ読みましょう。
著者の熱量のある文章が、とても面白いし勉強になります。
② ネイティブによる発音矯正の教材があるオンライン英会話
発音矯正の教材があるオンライン英会話はたくさんあります。
結論から言うと、『英語耳』と並行して使いたいなら【DMM英会話】一択です。
DMM英会話の発音レッスン一覧のページを見れば分かる通り、50レッスンと充実しています。
(他のスクールは20レッスンしかなかったり、発音記号ではなく単語単位で教えるスタイルだったり)
自分が練習したい発音記号のあるページも、他のスクールに比べてかなり探しやすいです。
ご注意!
DMM英会話が公式に『英語耳』とコラボしているわけではありません。
そのため、『英語耳』とDMM英会話の発音教材は完全にはマッチしていません。
あくまで生徒側で、DMM英会話の予習の補助ツールとして『英語耳』を使うということです。
また、前述したとおり、私は非ネイティブの方から発音矯正を受けて間違った発音を教えられた経験があります。
そのためDMM英会話の中でもネイティブスピーカーの講師(『英語耳』はアメリカ英語なのでできればアメリカ出身の講師)を選ぶことを強くおすすめします。
【DMM英会話】のプラスネイティブプランは月額22,800円です(2026年8月6日現在)。
初月1円プランのキャンペーンなどをやっていることもあるので賢く活用していきましょう。
発音の教材は、毎日やれば2ヶ月弱で終わるのでそのあとは安いプランに切り替えてもオッケーです。



本格的な発音矯正のスクールだと1回5,000円以上するから、最大31回受けられて22,800円は激安だよね!
『英語耳』の順番でDMM英会話の「発音」のレッスンを受ける
学習手順
①『英語耳』で予習をする
『英語耳』のLesson 01の部分を読んで予習をします。
この時超重要なのは、自己流で発音を固めてしまわないことです。
テニスなどのスポーツでも、一度変なフォームを身に着けてしまうとそれを正しいフォームに矯正するほうがゼロから正しいフォームを学ぶより大変ですよね。



簡単に数回発音してみるのはオッケーですが、実際に口の形と音をしっかり覚えるのはオンライン英会話のレッスン中にしてくださいね!
(1) 発音記号([s]など)の確認
(2) 理論の部分を読む
(3) 口の形を確認、真似して音を出してみる(軽くでOK)
これで予習はオッケーです!
②DMM英会話の「発音」のレッスンを受ける
【DMM英会話】のレッスン予約の際に、発音のページから、予習した『英語耳』の発音記号の回を選んでください。
例えば『英語耳』のLesson 01であれば、[s]と[z]なのでDMM英会話のレッスン17 “Consonants: /z/ & /s/”を選んでレッスンを受けます。(完全に対応しているわけではないので臨機応変にいきましょう)
レッスン中は『英語耳』は使用せず、DMM英会話の教材に沿って教わっていきます。
予約をする際、下記のようにメッセージを書いておくとより厳しく発音を見てもらえます。
“Please correct my mispronunciations. We don’t have to rush through the material either.”
(もし発音が間違えていたら直してください。時間内にこの教材を全て終わらせなくても大丈夫です。)
発音を何度も直されるのは精神的にきつくなるときもありますが、自分で頼んだのですからそのせいで先生のレビューを悪く書くのはやめましょうね。発音は、先生が厳しいほど早く伸びますからね!



そして、鏡を絶対に用意してください!!!めちゃくちゃ大事です。これをやるかやらないかで圧倒的な差が付きます。そして自分の口と先生の口の形が同じになるようにしてください。
私がスパルタなスクールで発音の勉強をしていた時は、みんなレッスン時も自主学習時も鏡がツバだらけになるほど鏡の前で練習していました(汚い話ですみません!)。その結果みんな短期間で発音が段違いに良くなっていました。
鏡を見ないで練習するのは目をつぶってテニスのフォームを練習するようなものです。
メイクするときに使うような鏡(ちょっと大きめだと見やすい)でオッケーです!
下記に、ポイントをまとめました↓
- 鏡を用意
予習のとき同様、鏡を見ながら先生の口と同じ形になっているか確認します。 - イヤフォンを使う
先生の正しい発音がしっかり聞き取れるよう、なるべくいいイヤフォンを使いましょう。 - 指摘されたことを『英語耳』の本に直接メモ
メモをしっかり書いておくと復習の際にとても役に立ちます。
③鏡を見ながら復習をする
レッスンが終わったら、ネイティブスピーカーに教えてもらった音と口の形を覚えているうちに復習します。
この段階になったら、『英語耳』のpracticeの部分を自分でしっかり発音して練習しても大丈夫です。
水分補給して喉をいたわりながら、しっかり復習していきましょう!
もし苦手な発音記号があったら、【DMM英会話】で同じレッスン複数回受けるのもおすすめです。
この①~③までの流れを、『英語耳』のLesson 26まで繰り返していきます。
発音矯正をしながら、他のスピーキング学習も進めていく
このブログでは1日1回のネイティブプラスプランを利用することを想定しているので、発音矯正の学習時間は1日1時間程度になります。
内訳:予習(15分)+レッスン(25分)+復習(15分)= 55分
英語のスピーキングを強化するためには、発音の学習のほかに音読パッケージや瞬間英作文も並行してやっていくと効果的です。
このブログでは、「中学英語で止まっている大人が3ヶ月で英会話できるようになるロードマップ」を公開しています。このページはその中の「STEP2 最低限の発音を学ぶ」に該当します。
「STEP3 音読パッケージ」「STEP4 瞬間英作文」も並行して進めてくださいね。





